ジェイソンのナンパ用語集
アプローチ:女性に声をかけること。
オープナー:最初に声をかける時の一連のセリフ
クロージング:連れ出しや連絡先ゲットなどをすること。
ガンシカ:声をかけた時に無反応の完全無視の対応を受けること。これがあると面白くない。精神的な打撃を受けやすい。
ガンシカ崩し:ガンシカを崩すこと。間接法のオープナーを使いガンシカそのものを減らすやり方とオラオラ系を用いてガンシカをなし崩し的に力技で切り開いていくやり方がある。ジェイソン式では間接法を勧めている。ちなみにオープナーから間接法で入るのが理想であり、直接法で入ってからガンシカ崩しのために間接法に切り替えるのは状況的に難しい。
バンゲ:電話番号GETの略。他にメルアドGETやLINE GETもあるが、現在ではLINE GETが最も便利であり、且つ成功しやすい。
TMG:TEL&mail GETの略。かつては赤外線通信で一気にこれができたが、その時の名残り。当時はこれが主流であった。
連れ出し:声をかけてから別の場所に連れ出すこと。連れ出し先はジェイソン式ではカフェを勧めている。他には公園、ファーストフード店、レストラン、居酒屋・バー、カラオケ店、漫画喫茶などがあるが、カラオケや漫画喫茶などの個室はいきなり行くというよりは間にカフェや食事を挟むと良い。
和み:女性と会話をして仲を深めること。最も重要な要素である。
ギラツキ:女性が性的な気持ちになるように精神的及び肉体的に誘惑すること。
パワーギラ:ハードで強引なギラツキをすること。一歩間違うと喧嘩やトラブルになるのでお勧めしない。
グダ:女性がギラツキに応じないこと。
即:声をかけたその日のうちにSEXをすること。アメリカなどの英語圏では声をかけた日をDay1と呼ぶ。
準即:声を掛けた日の次に会った時、つまりDay2にSEXをすること。
スト値:最近ではあまり聞かなくなった気がするが、女性の容姿を点数化したものだ。その目的は主にブログや個人のメモ帳での記録用だ。どのレベルの女性であったかを後で忘れないようにするというわけだ。
直説法ストリートナンパ: 直接的に女性を口説くナンパ法。女性に興味を持っていることがあからさまに分かり、女性のことをいじり、自分のことを話す。
間接法ストリートナンパ(ネタナンパ法、道聞き法、状況法): 女性に興味がある素振りを見せず、何か話しかけざるを得ない必然性や世間話を基に間接的に女性にアプローチしていくナンパ法。店内や新幹線・飛行機内などでのシチュエーションナンパにおいても間接法が有効。
誠実系ナンパ:誠実な人間性を見せることを意図している。したがって人間的魅力が必要であることと人間性を磨くことにも繋がる。ジェイソン式の目指すナンパ手法である。傍から見るとナンパしているようには見えず知り合いかと思われるなど精神的にも楽である。
オラオラ系ナンパ:強引なアプローチで圧倒的主導権を獲得し、女性にNOと言わせないことを意図したナンパ手法。上から目線のタメ口が基本である。即を量産する上ではある程度有効だ。これである程度はうまく行くが、喧嘩になったり次に繋がらなかったりでSEXに持って行けたとしても精神的に病んでしまうリスクを伴っている。またここでおかしな癖をつけてしまうと、以後普通の恋愛ができなくなるという欠点も持っている。またアプローチで女性から暴言を吐かれたり走って逃げられたりすることもある。とはいえ、オラオラ系のエッセンスを知っておくことはナンパを有利に進めることにも繋がる。
コールドリーディング:コールドリーディングとはアメリカの心理学の用語で、相手のことを良く知らないにも関わらず、相手のことを言い当てる技術だ。例えば相手に対する注意深い観察を元に、相手の出身地や職業、これから行こうとしている場所、性格などを言い当てたりするのは、ナンパでは使える技術だ。その反対に既知の相手に対して行うものはウォームリーディングと呼ばれている。
NLP:NLP(神経言語学的プログラミング、Neuro-Linguistic Programming)は簡単に言うと言葉を巧みに使って、相手に自分が望む回答をさせるテクニックだ。例えばNoと言わせない話術などがある。言葉と心理は密接に繋がっているのだ。
ナン研:かつて盛り上がっていたナンパ研究会というネット上のサイトである。
ナンパ塾:ナンパ師が講師を務めるナンパ講習会のことである。
RSD:世界最大のナンパサイトであるRSD Nation (http://www.rsdnation.com/)のことである。アメリカのサイトなので英語である。
PU:英語のPick Upの略でナンパのことである。
PUA:英語のPick Up Artistの略でナンパ師のことである。